【貧乏おうち時間】プランター家庭菜園で自給自足気分を味わう
将来、田舎に移住し自給自足をしたいと本気で考えています。
そのために農家に問い合わせてお手伝いなどもさせてもらったりもしました。
でも、その「お手伝い」が予想以上に面白くなかったので、しばらく自給自足への気持ちは遠のいていました。
そして最近、思うことがありました。
農作業が面白くなかったのは、「お手伝い」だからではないか。
自分の食料をつくることに直接繋がらないからではないか。
「お手伝い」=(無賃)労働=奴隷、だからではないか。
そんな仮説を立て、じゃあ、自分で食べる野菜を自分の手で育ててみよう、ということで、四月に野菜の種を数種類買って、プランター家庭菜園を始めたのでした。
土は市販の培養土ではなく、赤玉土と腐葉土を自分でブレンドしました。
将来、畑をやるなら無農薬・無肥料で行いたいからです。
そして種蒔きから、二週間と少し経ちました。
一応芽は出してくれました。
感想はというと、毎日の水やりが、本当に楽しいです。
朝起きてすぐ、欠かさず水をやります。
そして一日に何度も、様子を見にベランダに出てしまいます。
やっぱり「お手伝い」がいけなかったのかなと思います。
自分のことは全部自分でやりたい性分だからかなあ。
つくづくめんどくさい性格だなと思います。
ちなみに、サボテンを数種育てていたことがありますが、こちらは成長の変化が乏しく、次第に世話をすることを忘れ、いくつも枯らしてしまいました。
世の中にはサボテンマニアがたくさんいますが、自分は面白く感じませんでした。
やっぱり、合う合わないってあるんですね〜。
今週のお題「おうち時間2021」