【貧乏な趣味】タロット占いに手を出してみました。
8年前、ちょうど20歳の頃にイギリスに留学していて、その頃向こうのお店で衝動買いしたタロットカード。
購入してから一度も使うことなく先日まで棚の奥の方に仕舞っていたのですが、なぜだか急にタロット占いに興味を持ち、遊んでみることにしました。
そして、新しい趣味事を始めるときの通過儀礼、決まっていつものように図書館でタロット関連の本を借りてきました。
ちんぷんかんぷんでしたが、本にサーっと目を通すと何となく理解できました。
カードは全部で78枚ありますが、そのうち主要な22枚のカードを「大アルカナ」と呼びます。
初心者はまずはこの大アルカナを覚える必要がありそうなので、しばらくはこの22枚だけ使用することにしました。
何を占いたいか頭に思い浮かべながら、気の済むまで混ぜます。
タロットカードと言えば色々配置の種類(スプレッドと言うそうです)があって、何枚も机の上に並べるイメージですが、初心者の私はシンプルに1枚!
さて、今日の運勢は・・・!(他に占うことないんかい)
6番 The Lovers/恋人たちのカードが出ました。
今日の運勢が恋人たちってどういうこと・・・?という感じなので、ここで本の出番です。
この書籍によると、恋人たちが正位置(上下逆でない)で出た場合、
- 楽しい時期
- 心地よい環境
- 不安を感じないとき
- 相性がマッチしている
- 遊びをエンジョイできるとき
- なにかを選ぶとき
- 心通い合う状況
だそうです。
う〜ん、最近仕事を辞めて趣味を満喫しているので、バッチリ当たっています。
なかなかやりますね、タロット占い。
1日で飽きるかな〜と思っていたのですが、なんだかんだ3日続いているので、もしかしたらなかなか続くかもしれません。
それにしてもイギリスで買ったタロットカードがアマゾンで普通に売っていて、少し哀しくなりました。笑
自分の持っているGolden Tarotはとても美しいのですが、タロットカードはライダー版、もしくはマルセイユ版を使うのが一般的だそうです。
最も広く流通しているのはライダー版で、お値段も一番お安いですね。
* ゴールデンタロット
*ライダー版
*マルセイユ版
↓良書です。
↓もっと掘り下げてみたい人に。
ランキング参加中です。
良ければクリックお願いします🐸
↓
はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」